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renewal of the site

ウェブサイトをリニューアルいたしました。

こちら【note】では更新情報やら、日々のことやらをざっくばらんに書いていく予定です。あまりきっちりと設計していないので、足りない部分が出てきたら少しずつ改善して、自分が使い易い「場所」にしていこうと考えています。

ところで、わたしは、大学進学のために上京した大都会トーキョーを去り、2016年2月の良き日に地元・長野県は上田市へもどることを決めました。

18歳で上京(正確には神奈川県であった)し、一人暮らしを開始。大学2年の時には妹が上京し、それから4年間、わたしの大学院修了と妹の大学卒業の年まで二人暮らしがつづきました。2014年春より再び一人暮らしが始まり、恩師の元でアシスタントとして働きました。1年と数ヶ月経ちました。

田舎娘が、きらきらと憧れたとうきょう。8年暮らしてみて気づくことは、わたしにとってここは学ぶ場所であり、遊ぶ場所でした。生活をする場所ではないんだろうな、自分はずっと東京にはいないんだろうな、いつかは地元へ帰る、と思っていましたが、以前の自分が想像していたよりもずっとはやく「いつか」を決めたように思います。学校という世界を去ると、自分でなんらかの「節目」を作っていかない限り、同じ生活がずっと続くということ。いまさらながら気付いたりしています。自分で決めた節目ですが、いざ去ることを決めると、渋谷のスクランブルもなぜか郷愁深く感じられるので不思議です。

とうきょうで暮らしてみてよかった、と思うことの一つに「《東京》というタイトルの曲を味わい深く聞くことができるようになった」ことがあります。さまざまなアーティストが東京をモチーフに曲を書いている。その意味や気持ちがすこしわかったのがうれしかったですし、わたしのこれからにおいても重要な感情を知ることができたと思っています。ここにきてみなければ知らなかった感情です。

地元でどんなことができるのかまだわからないのですが、おもしろそうなことがいろいろ起きている気配はしています。ときどき個人で受けていたデザインのお仕事に加えて、実家の書店にも関わっていきたいと考えています。いつからか本屋さんになることが夢になっていました。あと半年ほどのトーキョー生活にはなりますが、満員電車の密度、繁華街の人波の匂い、アスファルトから放出される熱気、ここにしかないものを満喫します。

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